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投資信託ランキング&サービス一覧:比較・ランキング

投資信託をまとめてみることにしました。銀行毎にどういうラインナップかと、売れているファンドがどこの銀行で購入できるのか。参考にしてください。

なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となりました。
>>>投資信託人気ランキングはこちら


Index:
キャンペーン情報
投信ラインナップ&サービス
投資信託残高ランキング
投資信託リターン率(1年)ランキング
結論

.キャンペーン情報
銀行名 人気投票 勝手格付 キャンペーン名 取扱期間 内容 最低金額 チャネル 公式HP
ネット 電話 店頭
新生銀行 1位 ★★

円定期セット
プログラム

投資信託・仕組預金と同額の3ヶ月円定期が年4%に。 × >詳しくはこちら
住信SBIネット銀行 2位 ★★★ New!
SBI証券新規口座開設
特別企画!
-2017/1/31 SBI証券口座開設+NISA口座開設+取引で、住民票取得代行+最大100,000円プレゼント。 × × >詳しくはこちら
★★★ New!
SBI証券口座開設&
ハイブリッド預金振替
キャンペーン
-2017/2/28 SBI証券口座開設+ハイブリッド預金へ5,000円以上の振り替えで1,000円プレセント。
楽天銀行 4位 ★★★ 楽天証券の口座開設で
もれなく現金1,000円プレゼント
エントリーの上、楽天証券の口座開設+マネーブリッジ登録で1,000円プレゼント。 × × >詳しくはこちら
ジャパンネット銀行 8位 ★★★ 10,000円分のJNBスターがもらえる!
投資信託キャンペーン

-2017/1/31 対象の投資信託を100万円以上購入し、2月28日までに保有すると10,000円分のJNBスターをプレゼント。 100万円 × × >詳しくはこちら
★★★ New!
コツコツ投信積立キャンペーン

-2017/4/26 新規で投信積立を設定し、3回以上積立購入すると最大5,000円分のJNBスターをプレゼント。 1万円
三井住友信託銀行 11位 ★★ インターネット限定
投資信託申込手数料30%割引
インターネット経由でのファンドの購入手数料が30%OFF。 1万円 × ×  
★★ 資産運用応援プラン 投資信託と同額の3ヶ月円定期が年4%に。 50万円 ×
三井住友銀行 11位 資産づくりセット 投資信託と同額の3ヶ月円定期が年1%に。 50万円  
みずほ銀行 11位 ★★ みずほマネープランセット 投資信託と同額の3ヶ月円定期が年1%に。 50万円 ×  
三菱東京UFJ銀行 11位 ★★ ウェルカムセレクション 投資信託と同額の3ヶ月円定期が年1%に。 100万円 ×  

(2017年1月8日現在)


今月の新しいキャンペーンは住信SBIネット銀行の「SBI証券新規口座開設特別企画!」キャンペーンと「SBI証券口座開設&ハイブリッド預金振替キャンペーン」、そしてジャパンネット銀行の「コツコツ投信積立キャンペーン」ですね。

これから投資信託を利用しようとされている方はこうしたキャンペーンを上手にご活用ください。

さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行ジャパンネット銀行、そして楽天銀行としています。



.投信ラインナップ&サービス
銀行名 人気投票 勝手格付 サービス ファンド数 世界
株式
Index
日経
ノーロード
日経
ブルベア
分配型ファンド 好配当株 不動産 BRICS 資源 公式HP
先進国
債券
新興国
債券
日本 世界 日本 世界 中国 インド ブラジル ロシア
新生銀行 1位 投資信託 55 × >詳しくはこちら
住信SBIネット銀行
(SBI証券)
2位 ★★★ 投資信託 多数 >詳しくはこちら
東京スター銀行 3位 投資信託 25 × × × × × >詳しくはこちら
楽天銀行
(楽天証券)
4位 ★★★ 投資信託 305 × >詳しくはこちら
ジャパンネット銀行 8位 ★★★ 投資信託 77 >詳しくはこちら
ソニー銀行 10位 投資信託 65 × ×  
三井住友信託銀行 11位 投資信託 50 × ×  
三井住友銀行 11位 ★★ 投資信託 89 ×  
りそな銀行 11位 ★★ 投資信託 53 × × ×  
みずほ銀行 11位 ★★ 投資信託 52 × ×  
三菱東京UFJ銀行 11位 投資信託 76 × × × × × × ×  

(2017年1月8日現在)


多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点からラインナップを更新しています。ノーロードファンドがある場合、「」としています。こうしてみるとやはり本業の証券会社であるSBI証券が強いですね。そこに楽天銀行(楽天証券)ジャパンネット銀行が追いかけている状態です。

さて評価ですが、上記の通り住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)そしてジャパンネット銀行が★★★ですね。



.投資信託残高ランキング(※ETF除く、出典:モーニングスター
順位 ファンド名 残高(億円) リターン率(年率) 銀行
1年
3年
5年
みずほ 三住友 三東U りそな 楽天銀 JNB
1位 フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)
1兆5,937億円
-3.6%
14.8%
20.7%
2位 新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』
1兆5,620億円
-5.6%
12.5%
18.3%
3位 ラサール・グローバルREIT(毎月分配型)
1兆2,434億円
-8.3%
9.5%
16.9%
4位 フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド
8,901億円
-0.3%
6.4%
14.4%
5位 ダイワ 米国リート・ファンド(毎月分配型)
7,507億円
-5.4%
14.3%
19.0%
6位 ダイワ・US-REIT(毎月決算)B為替H無
7,346億円
-5.4%
14.1%
18.9%
7位 ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)
7,139億円
-5.7%
2.6%
10.0%
8位 グローバル・ソブリン・オープン
6,556億円
-6.8%
2.0%
6.9%
9位 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
6,145億円
-5.3%
9.4%
16.4%
10位 アジア・オセアニア好配当成長株(毎月)
4,786億円
-1.1%
1.9%
11.3%


(2017年1月8日現在)


まずこちらの残高ランキングの全体のリターン率を見てみると、引き続き短期のリターン率はよろしくないですね・・・1年リターンは全てのファンドが赤字です。

2016年の年明け以降、中国+原油=チャイルショックで株価が大きく下がったほか、イギリスのEU離脱問題=「Brexit」をキッカケに円高も進みました。そうした中で成績が苦戦するのは当然かもしれません。

ドル円相場はこのようになっています。



ただ足元では大きく円安が進んできましたね。アメリカでは昨年12月に利上げが行われたことに加えて、想定外の「トランプ相場」が大幅な株高・ドル高・金利高を引き起こしております。何があるのかわからないものです・・・。

こうした流れが続くようであれば、今後の運用成績は大きく改善されそうです。期待したいと思います。

ちなみに、これらのファンドは長期的には好調な運用成績を維持しています。3年や5年という期間では10%を超えるリターンも珍しくありません。このように中長期的なリターンが高水準を維持している背景としては、一番大きいのは2008年8月に起きたリーマンショックから8年が経過したという点です。比較対象がリーマンショック前の高い水準から、リーマンショック後の大きく下落した水準に入れ替わったために相対的な成績が大きく向上したことになります。

いずれにしてもリーマンショック「」の、株価が相対的に高い頃から投資をしている場合にはこれほど高いリターン率にはなりませんね。

そんなわけでこれまで「不動の残高1位」だった「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」の分配金込の運用成績はこんな感じです。やはり分配金を加味してもリーマンショック前の水準まで回復しきれていません。



大局的に見ればこれらのファンドへの投資は「連戦連勝というわけではない」ということです。参考になさってください。

さてこれまでの残高1位ファンドの推移を振り返ると、長年1位に君臨してきたグローバル・ソブリン・オープンが2014年4月についに首位から陥落しました。タコ足配当の分配が進む一方で新規資金の流入が止まっている、ということなのでしょう。往時は5兆円近い残高があったわけで、そこまで残高が復活することは永遠になさそうです。「1兆円割れ」も時間の問題という気がしていましたが・・・2015年5月にはついにその節目を下回りましたね!今月は6,556億円ということで先月より残高が減少しています。そう遠くない将来、上位10ファンドからも脱落しそうです。

一時代の終焉ですね・・・少し感傷的になってしまいます。

そのグローバル・ソブリン・オープンの代わりに1位に躍り出たのが「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」です。アメリカのジャンク債に投資するこのファンドは通貨もリスクもかなり偏ったマニアックな投資商品ですね。パフォーマンスは魅力的ですが、本来は「万人受け」するような商品ではありませんし、安定的なリターンを期待する商品でもありません。

当面は大丈夫でしょうけれど再びアメリカ経済がこけるようなことになれば、投資先である信用力の低い会社の破綻にドル安が加わり、Wで元本が痛むことになります。残高1位というのは違和感を感じなくもないと思っていたわけですが・・・2014年9月には再度1位が交替して、新たに「ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎」が残高トップになりました。

そして翌2014年10月には・・・何と再び首位が交替し、「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」 が1位となりました!つまり2014年4月以降の半年間で、首位が3回も交替したことになります。

その後、「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」は2014年10月から約2年間首位を維持し、上記の通り「不動の残高1位」だったわけですが・・・ついに2016年11月、万年2位だった「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」が1位を奪取していますね!その差は約300億円ですが、なかなか熾烈な戦いと言えそうです。

ただ上記の通り、足元では大幅な株高・ドル高・金利高が進んでいますからね。こうした相場変動の影響をどちらが強く受けるのでしょうか?それによって来月の順位は再逆転ということもありそうです。どちらも投資対象はUSリートですからそうした相場の影響は中立的なのかもしれませんが、いずれにしても注目ですね。

ちなみにその「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」にしても「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」にしてもリスクがアメリカに集中しており、残高トップにふさわしいかと言われれば疑問です。もっと20年後・30年後にも生き残っていて、中長期的に見ればそれなりのパフォーマンスが期待できる商品が支持を集めることを期待したいと思います。

実際、上記の通り一時首位となった「ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎」 はもはや圏外からね。もう少し息の長いファンドの登場が待たれるということです。

最後にまたケチをつけることになりますが、上位10ファンドはすべて毎月分配型ファンドですね。シニアにはいいかもしれませんが、基本的には毎月分配の仕組みは利回りを悪化させます。こうした日本の個人投資家の「毎月分配好き」という現状も気になる点ではあります。





.投資信託リターン率(1年)ランキング(出典:モーニングスター
順位 ファンド名 残高(億円) リターン率(年率) 銀行
1年
3年
5年
みずほ 三住友 三東U りそな 楽天銀 JNB
1位 BR・ゴールド・メタル・オープンAコース
239億円
45.1%
1.7%
-14.6%
2位 フォルティス 中国環境関連株式投信
26億円
42.3%
21.3%
22.3%
3位 野村 新中国株投資
48億円
38.6%
23.1%
23.8%
4位 ブラックロック・ゴールド・ファンド
171億円
35.8%
0.9%
-10.6%
5位 株式&通貨資源ダブルフォーカス(毎月)
14億円
35.4%
-10.8%
-3.6%
6位 BR・ゴールド・メタル・オープンBコース
52億円
34.9%
0.5%
-10.5%
7位 日興 ブラジル株式ファンド 『愛称 : 情熱の国』
30億円
34.2%
-5.8%
0.2%
8位 UBS ブラジル・インデックス・ファンド
17億円
33.9%
-6.2%
-5.1%
9位 BNPパリバ・ブラジル・ファンド(株式型)
110億円
32.6%
-8.5%
-4.6%
10位 ダイワ・ブラジル株式ファンド
35億円
31.2%
-5.8%
-3.3%


(2017年1月8日現在)


2017年1月の1年リターン率ランキングです。これまで中国A株ファンドが寡占状態だったわけですが、2016年後半に一気に入れ替わりました。

2015年夏から続く世界同時株安の「主犯」の1人であり、バブルが崩壊したと指摘されて久しい中国A株に投資するファンドが上位を独占するというのは何とも奇妙な印象を受けたものですが、いよいよ姿を消したわけです。

その中国上海市場の動きをチェックしてみるとこうなっています。



ただバブル崩壊から1年以上経て、1年前と比較すれば上昇に転じていますね!再び中国A株ファンドが登場してくることもありそうです。実際のところ今月は2位と3位に中国株関連のファンドがランクインしています。

実にしぶといですが、中国株式が順調に上昇するのであれば、世界の株式市場にとっては良い材料ですね。さすがに今度はバブルにはなりにくいでしょうし・・・。

ちなみにその中国株ファンドの代わりにランクインしてきたのは日本の中小型株ファンドでしたが、こちらも昨年の夏の訪れとともに姿を消してしまいました。株価が好調だったマザーズ市場をチェックしてみるとこうなっています。



確かに、2月ごろから5月ごろまで株価は順調に上昇したわけですが、逆に6月以降はハッキリとした下落基調ですね・・・とてもダイナミックです。こうした動きが健全なのかどうかは分かりませんが、新興株式市場らしい動きと言えるのかもしれません。

足元では下げ止まっているようですが再びこちらもランクインしてくることはあるでしょうか?

そうした中、今月のランキングはと言うと内訳はこうなります。

・ゴールドファンド : 3ファンド
・中国ファンド : 2ファンド
・ブラジルファンド : 4ファンド
・資源ファンド : 1ファンド


ちなみに勢いを失いつつあるように見えるブラジル株式ですが、その株価指数をチェックしてみるとこのようになっています。



とは言いつつ期間1年で見れば結構な上昇カーブですね。こちらも再ランクインはありそうです。「トランプ相場」は基本的には新興国株式には逆風なはずですが・・・。

最後に、先月に引き続き1位は 「ゴールドファンド」だったわけですが、ゴールド相場をチェックしてみるとこうなっています。



青がドル建て、茶色が円建てということで、1年前と比較するとどちらも低下傾向ですね。とすると今月も1位を維持したのは相場の動きではなく「個別のファンドの頑張り」ということになります。相場の後押しを受けたものではないとすると、ランキングから姿を消していくのは間違いなさそうな気がしますが、果たしていつまで粘り切れるのでしょうか?

いずれにしても全体的には上がる指数あり、下がる指数ありと動きが激しくなってきていますね。来月のランキングも楽しみです。





.結論


今月の新しいキャンペーンは住信SBIネット銀行の「SBI証券新規口座開設特別企画!」キャンペーンと「SBI証券口座開設&ハイブリッド預金振替キャンペーン」、そしてジャパンネット銀行の「コツコツ投信積立キャンペーン」ですね。

これから投資信託を利用しようとされている方はこうしたキャンペーンを上手にご活用ください。

日本の株式相場は2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災が転機となり長らく低迷状態が続いておりました。

しかし、2012年12月の衆議院選挙で安倍自民党が大勝してから大きく上昇トレンドに変わり、日経平均株価も1万円を超え、一時1万6,000円を超えるレベルまで上昇しました。完全にスピード違反だったわけですが、相場が過熱する時というのは得てしてそんなものなのかもしれませんね。

加えて「ハロウィン・ギフト」となったのが黒田日銀による追加的金融緩和です。2014年10月末に発表されたこのサプライズにより株価は大きくジャンプアップし日経平均は20,000円を超える水準まで上昇しました。

けれども株式相場は一筋縄ではいかないもので。

中国経済や、アメリカの利上げに対する懸念が強まる中で、2015 年の8月以降、「世界同時株安」が勃発し、内外の株式相場は大きく下落しました。さらに2016年の年明けから再び大幅に下落し、投資家からすれば正月気分が吹き飛ぶ新春となってしまいました。

2016年1月末には起死回生の一手として日銀の新たな金融緩和である「マイナス金利」が発表されましたが、その効果も一瞬で剥げ落ち、むしろ「マイナス金利」発表前より円高・株安が進みました。

追加金融緩和に対する期待が大きかったことがかえって「失望」を生んでしまったように感じます。昨年は大きなサプライズとなったイギリスのEU離脱問題=Brexitもありましたしね。

ただ足元では、アメリカが昨年12月に1年ぶりの利上げを実施したことに加え、今年2度目のサプライズとなったトランプ氏の大統領選勝利によって「円高株安」が進むかと思いきや、意外にも大幅な「円安株高」となっておりますね!これまたサプライズですが、今のところ「良い想定外」だと言えそうです。

先月もご案内したようにさすがに「トランプノミクス」の良い面だけがフィーチャーされすぎているような気もしないでもないですが、株式相場に対する追い風がどこまで続くのか注目です。

■日経225(1年)



円建てで見た先進国の株価も、上昇しています。

■MSCIコクサイ(1年)



他方、アメリカの金利上昇は新興国株にとっては逆風となります。今のところは上昇傾向ですが、今後の動きに注意が必要そうです。

■MSCIエマージング(1年)



さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行ジャパンネット銀行、そして楽天銀行としています。

また投信ラインナップについては全般的にかなり拡充してきましたね。ということでノーロードファンドの切り口から評価することにしました。その点では住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)、そしてジャパンネット銀行が★★★ですね。

なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となりました。 >>>投資信託人気ランキングはこちら


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